第一印象


2020(令和2)年10月12日 月曜日

第一印象

第一印象を決めるもの

人というのは、面接であったり、ビジネスであったり、恋愛であったり、出会いがあります。人は最初に受けた印象に強く影響される傾向があります。これを心理学では『初頭効果(しょとうこうか)』と呼びます。

この初頭効果の恐ろしいところは、最初にポジティブ評価=「素敵な人」だと思えば、少しくらいダメな所を目にしても「少しダメな所があるけど、それもまた素敵」だと感じるものです。一方、、最初にネガティブ評価=「嫌な人」だと思えば、多少良い面が垣間見えても「少しは良い所もあるみたいだけど嫌な人」という具合に、評価は簡単には覆らないのです。

これについては、人は無意識のうちに自分の意見の正しさを確かめるための情報ばかり集めようとするからです。「素敵な人」だと思えば、その人の素敵なところばかりに目が行きます。逆に「嫌な人」だと思えば、その人の嫌なところばかりが気になってしまうのです。 これがまさに「初頭効果」というわけです。それは「第一印象」というフィルターを通してその人を見ているようなものです。 人間は、一度出会ってしまえば、もうその人をまっさらな気持ちで客観的に見ているわけではないということです。

このブログを始めて読んだ人にとっては、これも1つの出会いです。このブログの人、面白そうだわなのか、なんかじじぃくさいわなのか、うんちくがありそうで楽しいなのか、などの評価です。この評価は、今後も約半年は継続していきます。そうです、この第一印象の評価は、よほどの事情がない限り半年、維持されるといわれています。

さてさて、本題です。第一印象の決め手は?
第一印象というものは、出会って0.5秒とか、3~5秒で決まるとか言われています。 そして、人が第一印象で判断する「見た目」には次のような要素があります。

・顔や体型
(男性が女性を評価する場合、母親が判断基準で、女性が男性を評価する場合、初恋の人が基準だとする説もあります。)

・服装や姿勢
姿勢の評価は、年齢の見た目の推定=若さ、知識・学力の評価に直結しています。

・表情や雰囲気
いわゆるオーラですね。やはり笑顔は最強ですね。

・声のトーン(高低)やピッチ(速さ)
言い聞かせるようなゆったりとした口調やまくしたてる口調は、だまされるのではないかと不安をあおるもので評価は下がります。

これらに気を使えば、自分の心がけと努力次第で、相手に好印象を与えることもできるようになります。 そうなれば初頭効果で、後々も有利になるわけです。

初対面の人と会うときは、やっぱり第一印象には、十分気を配りましょう。

第一印象(初頭効果)の解説はキリがないので、この辺で終わります。心理学に興味ある方は、さらに、親近効果、メラビアンの法則へと進みたくなることでしょう。後日、話題によっては解説することもあると思います。





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

かわいい

この記事へのコメント