20200506朝の日報


2020年(令和2年)05月06日 水曜日

天気;晴れ
  (東京 日出 4:44 日入 18:32)

・バッグが大きくなりすぎた、もう少し減らしたいが、きびしい。

・忘れ物があっても、近所なので、問題ないけどね。

・wi-fiルーターは、9日に手元に来るように手配しました。よって、7~9日はネット環境がないので、ブロブは休止です。でも、文字だけなら、スマホでできるかも。



★PCR検査がおぼつかない現状を打破するために、抗原検査、抗体検査が提言されるのが、何それ!

.PCR検査
PCRはPolymerase Chain Reaction(ポリメラーゼ連鎖反応)の略で、ウイルスの遺伝子を増幅して検出する方法です。
Polymerase Chain Reaction法(PCR法)という、遺伝子を増幅する方法を使い、ウイルスの遺伝子を増殖して検出しています。

まず一本のDNAをもとに、DNAを複製します。さらに、複製された2本のDNAをそれぞれ複製します。これを繰り返すことで、2本が4本、4本が8本、、、と倍々にDNAが増幅されます。患者さんの検体に含まれるウイルスの遺伝子量では検出できませんが、このPCR法で増幅することにより検出できるようになります。
PCR法には、ウイルスの遺伝子配列情報をもとに人工的に合成した短いDNA断片(プライマー)が必要です。今回は中国の研究グループが発表した新型コロナウイルスの遺伝子配列をもとにこのDNA断片を合成しています。

たとえばインフルエンザの抗原検査の場合、良質な鼻腔用綿棒で正しく検体を採取すれば感度は70~80%だが、それはウイルスの量が通常、成人よりもはるかに多い子どもの場合に限られる。同じインフルエンザ抗原検査を成人に使用した場合、感度は50%以下に落ちる。これは呼吸器系ウイルス全般にわたって観察されていることだ。PCR検査では、ウイルスの遺伝物質を増幅するので、新型コロナウイルス感染症の徴候を簡単に発見できる。だが、抗原検査では、ウイルスのタンパク質を増幅させることはない。検体のなかに抗原を検出するかしないか、どちらかだけだ。

PCR検査では、綿棒で鼻腔から採取した検体に含まれる遺伝物質を数百万倍から数十億倍に増幅して、新型コロナウイルス感染症の感染を示すマーカーを検出しやすくする。ウイルスのRNAはそのままでは小さすぎて見つけにくいが、コピーをたくさん作れば見つけるのが容易になる。PCR検査は完璧ではないが、現時点で使えるウイルス検査のなかではもっとも正確とされている。だが残念なことに、検査を実施するには時間や手間がかかり、訓練を受けた人員が必要であるという難点がある。PCR検査を本当に必要な数まで拡大するのが難しいのはこのためだ。



・抗原検査
細菌やウイルスなどの異物(抗原)が体内に侵入したとき、これを攻撃する物質(抗体)が人の体内でつくられます。この抗原や抗体を「ウイルスマーカー」といいます。
抗原検査は、感染のマーカーとして、ウイルス表面のタンパク質の断片を検出する(抗原は免疫反応を引き起こす病原体の一部である)。これらのタンパク質は通常、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の表面の突起(スパイク)に存在し、それだけで検出できるだけの大きさがあるため、新しいコピーを作成する時間や手間を必要としない。

抗原が検出できれば、高価な機械や訓練、労力がなくても、感染しているかどうかが数分で診断できる。理論的には、信頼できる抗原検査があれば、検査規模を容易に拡大でき、自宅や診療現場で使えるようになる。

抗原検査を作ることは容易ではない。ウイルスの生物学や構造を理解し、どのウイルスタンパク質を探すべきかを判断しなければならないからだ。感染が初めて確認されてからほぼ4カ月が経過し、新型コロナウイルスがどのように振舞うかについて十分な知識が得られた今、抗原検査はようやく現実味を帯び始めたところだ。

抗原検査はPCR検査と目的が似ており、いずれも新型コロナウイルス感染症の新規感染を診断するのに適している。

抗原検査はその場で結果が分かるので、経過観察のための検査を繰り返し実施するのに適している。陰性か陽性かをすぐに知る必要がある場合、例えば患者が大量に押し寄せている病院や、患者が検査場まで行くのが困難な高齢者施設での使用が考えられる。医療関係者が感染したかどうかを診断するのにも向いている。

抗原検査の可能性について懸念を示している人もいる。ピッツバーグ大学医療センターの臨床研究室のアラン・ウェルズ医療部長は、「新型コロナウイルス感染症の抗原検査は状況を大きく変えるかもしれませんが、問題が1つあります。うまくいかない可能性があります」という。
なぜうまくいかないのだろうか。連鎖球菌など細菌性の病気の場合、抗原検査は有効だが、コロナウイルスなどの呼吸器系ウイルスの場合は事情が異なる。呼吸器疾患は呼吸器系で起こるため、検体を鼻腔の奥深くから採取するのが理想的だ。しかし、この部位でのウイルスの存在は人によって異なる。

たとえばインフルエンザの抗原検査の場合、良質な鼻腔用綿棒で正しく検体を採取すれば感度は70~80%だが、それはウイルスの量が通常、成人よりもはるかに多い子どもの場合に限られる。同じインフルエンザ抗原検査を成人に使用した場合、感度は50%以下に落ちる。これは呼吸器系ウイルス全般にわたって観察されていることだ。PCR検査では、ウイルスの遺伝物質を増幅するので、新型コロナウイルス感染症の徴候を簡単に発見できる。だが、抗原検査では、ウイルスのタンパク質を増幅させることはない。検体のなかに抗原を検出するかしないか、どちらかだけだ。

厚生労働省は4月27日、新型コロナウイルスをPCR検査より短時間で検出できる抗原検査用のキットについて、国内メーカー1社から薬事承認に向けた申請があったと明らかにした。厚労省の担当者は「性能評価を急ぐ」としている。
承認申請をしたのは「富士レビオ」(東京・新宿)で、自治体からPCR検査を請け負っている「みらかホールディングス」の傘下企業。



・抗体検査
細菌やウイルスなどの異物(抗原)が体内に侵入したとき、これを攻撃する物質(抗体)が人の体内でつくられます。この抗原や抗体を「ウイルスマーカー」といいます。

抗体検査は、その人がすでに感染して回復したかどうかを判定するのにより適している。しかし、PCR検査は時間と手間がかかり、訓練を受けた人材が必要になるという制約があり、経過観察のため何度も検査をするうえでの障害となっている。マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学医学部に所属するリー・ガーキー教授は、PCR検査の結果が出るまでには何日もかかり、時間を追って感染の進行を追跡できないと指摘する。新型コロナウイルス感染症の陰性と診断された患者が「次の日には陽性で重症になることもあり得ます。新型コロナウイルス感染症は、時々そのようなふるまいを見せるのです」

抗体検査でも同様に短時間で検査できるが、発症直後は抗体の量が少ない。厚労省の担当者は「診断に使うことは現段階で考えていない」という。



まとめ
PCR検査は、ウイルスの遺伝物質があるかどうかを探し、
抗体検査は、人間が持つウイルスへの抗体を検出する。
抗原検査は、感染のマーカーとして、ウイルス表面のタンパク質の断片を検出する(抗原は免疫反応を引き起こす病原体の一部である)

表記について
〇ウイルス
×ウィルス

ちなみに 英語は Virus(発音:ヴァイラス)





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この記事へのコメント

903
2020年05月06日 02:08
スマホの練習しましょう