メイクはマナー


2020年(令和2年)02月02日 日曜日

メイクはマナー

「メイクはマナー」という日本社会の“理不尽な常識”に反抗する日本人女性たち

日本では「女性=メイクをする」という事柄が定着している。でも思い返してみれば子どもの頃、メイクに興味を示したら両親からは「不良のすることだ」と言われた。中学高校ではメイクは校則で禁止されていた。
しかし突然、成人を迎えた頃には社会ではメイクはマナーだと言われた。急にメイクをして出かけることの方が「普通」になった。
なぜ女性であるがゆえに、メイクを禁止されたり、強要されるのだろうか。
メイクってしなくちゃいけない?
日本では15歳から64歳の女性の64%がメイクをする。しかし、うち94.2%の女性はメイクを面倒だと感じているそうだ。 そして、女性はメイクをするという風潮がなければメイクの頻度が減る、もしくはしないと答えた人は61.5%。
多くの女性はメイクが「好き」だからというよりは、社会通念上「義務」であるからしているのかもしれない。「女性だからしなければいけない」という根拠のない「普通」に圧力を感じる。

多くの女性が、外出の際にしている『メイク』。

身だしなみとしてメイクをする人もいれば、理想の自分に近付けるためにメイクをする人もいるでしょう。
都市ごとに異なる『メイクへの意識』
カネボウ化粧品が、東アジアを中心とした7都市で『女性のライフスタイル調査』を実施しました。

調査対象は、東京(日本)、北京(中国)、上海(中国)、台北(台湾)、バンコク(タイ)、ソウル(韓国)、ニューヨーク(アメリカ)に住む18~34歳の女性、計1219名です。
女性のメイクに関する意識についての調査結果は、こちらの通り。

メイクにかける時間・使用する道具や化粧品の数
7都市でもっともメイクに時間をかけ、また使用する道具や化粧品の数が多いのが、ソウル。完ぺきな美を求める女性が多いのだそうです。
ちなみに東京の女性は、使用する道具や化粧品の数は多いものの、かける時間は7都市でもっとも少ないという結果が出ました。

もっともメイクに力を入れるタイミング
もっともメイクに力を入れるタイミングも、都市によってさまざま。
バンコクと北京は『仕事に行く時』であるのに対し、ソウルは『デートの時』が1番でした。
東京の女性は『同性の友人と遊びに行く時』を挙げる人がほかの都市より多いという、興味深い結果も出ています。
ほかの都市と比べ、日本人は異性より同性の目を意識する傾向があるのでしょうか。

メイクをする理由
メイクをする理由として、ソウル以外の都市で1番多かったのは「身だしなみ」のためでした。
ソウルの女性は「身だしなみ」よりも、「欠点カバー」や「自己表現」のためにメイクをしている人が多いようです。
東京の女性は「おしゃれを楽しむ」ため、ニューヨークの女性は「女性であることを楽しむ」ためにもメイクをしているという調査結果が出ました。




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