20191114朝の日報


2019年(令和元年)11月14日 木曜日

天気:晴れ
  (東京 日出 06:15 日入 16:35)

体重 89.0kg 


1.ブログ原稿を誤って上書きしてしまい、約10000行が消えた、
あちゃ~~~、自動バックアップ機能を追加したよ、もう~たまらん。

2.昨日リハビリのかわいい先生に「血圧が高い」と怒られちゃった。困りましたねぇ~。
かわいいのに怒られるのも乙。オレって、ツンデレかな? 単なるドM?

3.トイレ中に、携帯に着信があった。誰だと思いながら履歴を見ると、
中央アフリカ共和国とある、何だ? 何かの詐欺電話か? ネットで調べて見よう。
こんな情報があった。

中央アフリカ共和国(通称中央アフリカはアフリカ中央部にある国家)からの着信です。現時点での目的は不明であり被害状況は把握できておりません。

海外からのワンギリ着信は、折り返しの電話をかけさせ高額な通話料を要求する詐欺である場合があります。
携帯キャリアによって通話料は異なりますが、およそ1分の通話を行うと200円から400円程度の請求が来ます。心当たりの無い番号には折り返しの発信はしない。

みなさーん、誰からの電話かわからない場合は、相手にしないでね。

4.昨日のネタの、辞めた医師の関連ネタ

★★★ 長文ですので、時間に余裕がある時に読んでください

●医師の転職事情について

Q:そもそも医師って転職するの(できるの)?
A:一生涯に転職は平均3~4回くらいするのではと考えられる。また、アルバイトを含めると医師はかなり職場を変える傾向がある。

Q:何をきっかけに医師は転職するのでしょうか?
A:大学医局にいるメリットをある程度享受できたときがひとつの目安です。

具体的には、後期研修(一般的には入局後3~5年を経て最低限の診療スキルを学ぶ期間)などのプログラムをひととおり終えたとき

医学博士を取ったとき

さらには専門医(5年間以上の研修を受け、資格審査ならびに専門医試験に合格して、学会等によって認定された医師)の資格を取得したとき、

などです。

大学病院は医師の教育機関でもあるので、一般病院に比べ教育環境が整っています。そこで一人前の医師としてどこでもやっていけるという自信がある程度持てるようになると、退局が現実的なものとなります。

大学医局というのはピラミッド構造になっており、教授、准教授、講師、医長、医員というような序列になります。当然、教授や准教授になれるのは一握りの医局員、いちばん多いのは医員(サラリーマンで言うと平社員)です。つまり上は基本的に詰まっているわけで、若手の抜擢というものが行われにくい組織になっています。
そして下っ端の医員ほど医局派遣で、関連病院の遠いところに飛ばされる傾向があります。医局側の方針としては、自分の大学に在籍しながら地方の病院で臨床を学んでもらう狙いがありますが、派遣されるほうとしたら、次はどこに飛ばされるかわからない不安定感があります。それゆえ一定の年齢になると医局を辞めて、ほかの病院に転職し安定した生活をしたいと思うようになるのです。

医局員は若いときは激務・薄給で、しかも本院から随分と離れた関連病院に派遣されることも受け入れなければなりません。ですが、結婚した、子供が生まれたといったときに、来年はどこに飛ばされるかわからない中で、自由が利かないことに徐々に不満を覚えます。
大学医局側としても、若い医局員ほど遠くの関連病院を経験させ、ベテランの先生は本院か、もしくはある程度慣れ親しんだ関連病院で異動をなくすなどの工夫はしています。ただし医局員である以上、教授の人事決定には基本的に従わないといけません。

●医局を辞めるときによく使われる理由を挙げます。

1結婚・出産のため
女性医師が退局の際よく使う理由です。実際、本当の場合が多いですし、医学界は(良い意味でも悪い意味でも)古い体質のため、それは仕方がないということになります。

2実家の手伝いや継承準備のため
医師というのは親が医師というケースが多く、親から手伝ってくれ、継承してくれと言われるケースが多いため、これも説得力のある理由です。

3親の介護のため
1、2のケースでない場合に使われます。実際40歳前後の医師であれば親は65歳以上の場合が多く、介護が必要となることも多いです。医療機関の医師であればこれを反対する立場にはありません。

●退局の時に気をつけるべき事

イライラして、「こんな医局にいても成長できない!」とか「教授の人間性に我慢がならん!」なんて本音(?)を言ってしまったら、もう大問題となります。医局の力というのは昔から比べると弱くなったかもしれませんが、まだまだ派遣病院というのは数多くありますし、何より医師の世界は狭いのです。その大学が位置する都道府県において、医科大学の教授は医療界に対して一定以上の影響を及ぼす存在です。
教授を怒らせるような退局理由を言ったりすると、恫喝されたり暴言を吐かれたり、ということもあるようです。そうなると学会などで教授に会ったときにあいさつもできなくなり、その後の医師人生にマイナスの影響をもたらしかねません。退局については冷静沈着な行動が必要なのです。

●医師が辞める病院の"不都合な真実"

さらに、特定の職種だけ入れ替わりが激しい病院もある。

「一例を挙げると、医師も看護師もすごく働きやすそうでいい病院に見えた。ところがリハビリテーション科のスタッフだけがよく辞める。リハビリだけ教育体制に問題があったり、給与が上がらなかったりなど、不満が溜まっていた」

看護師の職場はピラミッド型のヒエラルキーができやすく、看護部長、副看護部長、看護師長のマネジメントの巧拙が看護師の定着率、離職率に大きく影響する。面倒な“お局”管理職がいると、離職率が高くなるという。

「民間の病院だと個々の医師に裁量権があるし、医師不足で院長が気を使うので、人間関係で辞めることは少ないが、大学の医局だと、ボスの教授から嫌がらせにあって辞めることもある」

ワンマン理事長が自分の好き嫌いで医師を辞めさせるケースも、実際にあるという。

結局、患者さんは口コミで集まってきますから。例えば変にプライドの高い医師には患者さんもかかりたくないでしょう。人間的にバランスの取れた医師がいれば、院内の雰囲気もよくなり、看護師も病院事務のスタッフも辞めない。患者さんの受けもいい。

ちょっと視点を変えて、ブラック病院について

1.医師の人数が少ない
病院の規模に比べて「医師の数が少ない」と感じたら、ひとりの医師に対する負担が大きく激務の現場であることが予想されます。

2.医師と看護師の関係が悪い
医師と看護師の仲が悪い職場では、看護師がすぐに辞めてしまうため残った看護師の負担が大きくなり、さらに雰囲気が悪くなる……という悪循環に陥ってしまう

3.施設内が荒れている
院は、基本的に清潔で整理整頓されていなければならない場所です。不潔な環境はもってのほかですが、備品の管理が粗雑な環境でも、いざというときに医療行為に支障がでるリスクがあります。
整理整頓されていなければならない場所が荒れているということは、そこに勤務する医師が激務で忙しく、整理をする余裕がないということも推察されます。

4.働いている人の表情が暗い
医師のみならず、看護師からそのほかの医療従事者まで、働いている人の表情をしっかりチェックしましょう。

5.医師の年齢
若い医師と50代以降の医師が多くの割合を占める年齢構成の病院は、医師の退職者、入職者が多いことが予測されます。また長く勤務している50代以降の医師ばかりが多く、30代・40代の医師が少ないという環境には、中堅層が定着できないなんらかの理由があるかもしれません。あくまで推察ですが、パワハラなどもその一因となっている可能性があります。

6.見ただけではブラック病院は見抜けない
病院内部の情報収集を怠らないようにしましょう。実際にその病院で勤務経験のある医師や看護師の知り合いがいれば、どのような雰囲気かを聞くのがベストです

医師の転職理由について、具体的な回答の一部を下記に例示します。

1.家庭・生活事情
子どもが産まれ現在育休中だが、現在の職場は復帰しても子育てに理解のある職場といえないため。
子どもの教育環境を考えて転居を予定しており、転居先から通勤圏内の職場を探すため。
今の勤務が過酷で拘束時間も長く、家族との時間をほとんど取れていないため

2.大学病院・医局を辞める・離れる
所属する大学医局の教授が退任する予定のため。
医局人事により数年単位で突然の異動が繰り返されることに疲弊したため。
大学病院での人間関係のしがらみが合わず、専門医・学位は取得済みで医局に残るメリットが少ないと考えたため。

3.勤務負荷
緊急手術、オンコールの連続で体力的に負担が大きく、年齢的にも今後のキャリアを考え直したいため。
病院で医師の退職があり、その後は自分に勤務負担が集中し休みもほとんど取れない状況が続いているため。
当直で専門外の患者も対応が必要で、当直明けも続けて外来やオペをすることが常態化しており、体力的に辛くなってきたため。

4.職場環境・人間関係
上司との仲が悪く、他医師との仕事分担が不公平の状態が続き、病院の診療水準も低いため。
院内の設備が古く清潔感がない。また、生活保護の患者層が多く、トラブルもしばしば発生しているため。
理事長がワンマン経営で常勤医が次々と辞めていく。有給休暇も取得しづらい環境で、学会参加も自由にできないため。

5.給与・待遇
激務でありながら年収が低く、今のペースで働き続けるのが割に合わないと感じたため。
これから子どもの養育費が増え親の介護もあり、今の病院の給与では生活が厳しくなることが予想されるため。
今年転職したばかりだが、最初に提示された条件と内容が変わってきてしまっているため。

6.スキルアップ・専門性
現在の病院で手術件数の減少が見込まれ、麻酔科専門医の維持が難しくなることが予想されるため。
リハビリテーション科専門医取得のため。
将来的には開業を検討しており、開業前に雇われ院長として勤務し経営面のスキルを身につけたいため。

7.勤務内容・やりがい
精神科のスキルを活かしたいが、現在は診療ではなく管理業務に追われてしまっているため。
院内の常勤医が増えたため仕事内容に余裕ができた。医師の不足している地域で、地域医療に貢献したいと考えたため。
現在の勤務先では専門特化しているが、もっと幅広く内科領域の診療をしたいと考えるようになったため。

8.拘束時間・通勤時間
通勤時間が長く疲労が蓄積されるため。
当直が多い上に常にオンコール対応であり、休日も毎日呼び出しがあり、外出もままならない状況のため。
副業と両立して勤務していきたいため。

9.転居
地元の地域に戻って働きたいため。
地方から都心への転居を考えており、患者層が地方と都心でどう違うか経験したいため。
都心から北陸地方への転居を予定しており、転居先での職場を探すため。

10.転科
外科系の専門科で後期研修中だが、救命科に転科しようと考えているため。
形成外科から皮膚科への転科を希望。外科だけでなく内科的対応もできることに魅力を感じたため。
保険の査定医や産業医など、臨床医以外の働き方を探したいため。

11.定年
定年後の再就職への準備のため。
現在の職場の定年が60歳で迫ってきており、定年後の職場を探すため。
定年後現在のクリニックの管理者となったが、自分より若い後任医師が決まり、転職しなければならなくなったため。

12.帰国
米国留学中で日本への帰国を予定。以前の病院への再就職も候補ではあるものの他の病院での勤務にも興味があるため。
夫の都合で在米中であり来年帰国を予定。帰国後の働き方を相談したいため。
現在、アメリカ在住で、日本に帰国を予定しているため。

13.閉院
現在開業している地域で過疎化が進んでおり、また自分自身の年齢を考え、閉院を検討しているため。
開業医だったが、健康面の事情により閉院。現在は体調が回復しており、勤務医としてまた医療に貢献したいと考えたため。
開業したが、1人で全てをこなさなければならない多忙さが合わず、閉院を決めたため。

14.その他
現在の勤務先で雇用契約期間が切れるため。
体調を崩し以前の勤務先を退職していた。体調が回復してきたことに伴い、復帰を考えているため。
現在の病院が赤字で、大幅な減収もしくは解雇される見込みのため。


医師の転職理由の多くに共通している背景は「現状の勤務負担の大きさ」
これらの転職理由の具体例を見てみると、多くの場合に共通している背景があります。それは現状の勤務負担の大きさです。
「勤務負荷」自体は転職理由として3番目の多さではあるものの、1番多い「家庭・生活事情」の具体例を参照すると、「勤務における時間的・体力的負担が家庭や生活に与える影響を抑えたい」ということが背景にあると考えられます。


結論として、医師に限らず、医療関係者に共通する事項のようです。


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この記事へのコメント

903
2019年11月14日 18:49
血圧が高いと言うことは
また血管が切れるってこと
次は無いかもしれないから気を付けないとね
そりゃ誰でも怒るわ