会話24


2019年(令和元年)11月04日 月曜日

会話24

会話 第1弾 しゃべらない
会話 第2弾 会話が苦手
会話 第3弾 マナー
会話 第4弾 国語力の劣化
会話 第5弾 続かない会話
会話 第6弾 話題のネタ1
会話 第7弾 話題のネタ2
会話 第8弾 話題のネタ3
会話 第9弾 関西人の会話
会話 第10弾 会話のキャッチボール
会話 第11弾 ソーシャルスキル
会話 第12弾 コミュニケーション力
会話 第13弾 あなたは何タイプ?
会話 第14弾 スピーチ
会話 第15弾 プレゼンテーション
会話 第16弾 話し方1
会話 第17弾 話し方2
会話 第18弾 話し方3
会話 第19弾 司会
会話 第20弾 挨拶
会話 第21弾 ビジネス・コミュニケーション
会話 第22弾 考える力
会話 第23弾 5W1H
会話 第24弾 会話力
会話 第25弾 沈黙の心理
会話 第26弾 話し上手1
会話 第27弾 話し上手2
会話 第28弾(最終回) 話し上手3


今回は、「会話 第24弾 会話力」です。



■会話力テクニック

●傾聴法

傾聴法というのは、相手が言った言葉を相槌を打ちながら聞き、その後同じことを言って確認するというテクニックです。オウム返しというとわかりやすいでしょう。ただしそのまま同じ言葉を繰り返すのではなく、「○○だったよ」に「○○だったんだね!」というように返すイメージです。傾聴法を用いることにより、自分の話を聞いてくれていると相手は理解し安心できます。話しにくい内容の時は、こんな話をしたら相手が不快に思わないか?とか、軽蔑されないか?と気になるものです。こんな時も傾聴法で真剣に話を聞いていることをアピールできますし、オウム返しにより共感したことを伝えられるというメリットがあります。

傾聴法は親しい相手にも使えるテクニックですが、どちらかというとまだあまり信頼関係が築けていない相手や、悩み事を打ち明けられた時などに効果的です。会話はコミュニケーションのひとつですから、傾聴法を取り入れると相手を安心させることができます。承認欲求がある相手には傾聴法で話を聞くと相手は認めてもらえたと安心しますし、それと同時に信頼されますので職場では特に有効です。わざわざ言葉に出さなくても、傾聴法によって自然にそれが伝わるのです。

●積極的傾聴法

傾斜法は話し相手と信頼関係を築くのに役立つテクニックですが、積極的傾聴法によってさらに信頼関係を深めることができるようになります。積極的傾聴法によって、相手がもっとこの人に話を聞いて欲しい、もっと話をしたいと思うようになるのです。傾聴法にも積極的に話を聞くという意味が含まれますが、積極的傾聴法はより具体的に積極的に話を聞いているとアピールできます。

積極的傾聴法のコツは、非言語コミュニケーションと言語コミュニケーションの両方を使うことです。非言語コミュニケーションは、言葉ではなく会話をする時の視線、姿勢、必要に応じてスキンシップなども取り入れていきます。言語コミュニケーションは、傾聴法と同じ相槌やオウム返しです。オム迎えしをする時は、声のトーンも相手に合わせるとさらに効果的と言われています。

●視線

会話中は相手の目を見て話を聞きます。ただしジーっと見つめ続けると相手が話しにくくなるので、適度に視線を外すようにします。時々瞬きをしたり、視線を少しずらし鼻やあご、オデコなどを見るようにすると威圧感を与えません。

●姿勢

会話中は姿勢も重要です。会話をする場所にもよりますが、横に並んで会話をするような時は、真横を向くと不自然になってしまいます。体は斜めくらいでOKですが、顔とつま先は相手の方に向けましょう。これできちんと話を聞いているというサインになります。

●スキンシップ

スキンシップは時と場合によるので、相手によって使い分けと見極めが必要です。気心知れた相手との会話なら、共感の意味で肩を軽く叩いたりハグしたりするのは効果的でも、異性やまだ十分に信頼関係が築けていない相手にはセクハラになる可能性があります。悪気や下心がなくても、相手が不快に感じたらセクハラになるので注意しましょう。



■会話力をつけるトレーニング方法

●1.プロの会話術を参考にする

会話力をつけたいなら、話すことを生業にしている人がどんな風に話をしているのかを参考にするのが一番わかりやすいです。トーク番組やラジオ、雑誌の対談などを読むのもいいでしょう。何か質問された時、その質問にどう受け答えをしているかがよくわかります。笑いをとったり、詳しく説明して説得力があったり、こんな意外な答え方もあるのか!と参考位になる事は多いはずです。ジャンルにこだわらず、いろんな人の会話を見聞きするのがポイント!参考になりそうな会話をメモしておくといいでしょう。

●2.質問をオウム返しする

会話力がある人はオウム返しのテクニックを活用します。会話の内容にもよりますが、何かを質問された時というのは、大抵自分もそれを質問されたいという気持ちを持っているものです。ただし質問されているのにいきなりオウム返しは失礼ですから、最初に質問に答えてから「じゃあ○○はどうなの?」と返すようにします。そうすればそこから会話が進みます。

●3.話を質問形式で返す

これは会話だけでなく、メールやLINEにも共通していますので覚えておくと何かと役に立ちます。会話をしている時、自分で完結させてしまうと次の会話に進めません。お互い語り尽くしたなら完結させてもいいかもしれませんが、出だしではNGです。こういう時は必ず質問形式で返しましょう。そうすれば相手も答えやすいですし、仮に会話が終わってもその間次の話題に切り替える準備ができます。

●4.沈黙になった時こそチャンス!

会話の途中で沈黙になると何とも言えない気まずい空気が流れます。やばい!なんとかしなくちゃ!と焦ってしまいがちですが、こういう時こそチャンスと思うようにしましょう。自分が話してみたい話題を振ってもいいですし、何か面白い話をして笑わせるのもいいでしょう。目に入ったことを話題にしてもいいので、自分がこういう時どういう対応ができるか試すいいチャンスと思っておけば、焦って余計に気まずい雰囲気にせずに済みます。

●5.世間話から話題を作る

ニュースや家であった出来事なども会話をする時に活用できます。有名な話やニュースなら誰もが知っていることですが、それについてどう思ったか?なぜそんなことになったのか?などそこから話を展開させることができます。仲良し同士なら話も盛り上がりますし、あまりよく知らない人との会話でも、誰もが知っているニュースや事件の話なら話題にしやすいので意外に使えます。自分の健康や季節の話、仕事の話やしゅみの話など話題は身近なところにたくさんあります。話題がなくて困った時は、身近なところに話題を探すようにしてみてください。

●6.わからない事は質問しまくる

1対1でも数人での会話でも、時々会話の中で自分がよく知らない話題になることがあります。こういう時よく知らないからと黙り込んでしまうと、そこで会話は終わってしまいます。こういう時は、知ったかぶりをしても恥をかくだけですから、自分が知らないことをよく知っている人に質問してみましょう。自分の得意分野を質問されれば相手も嬉しくなりますし、自分の知識を増やすことにもなるというメリットが生まれます。会話に入れなかったり、ついていけなかったりすると引け目を感じてしまいますが、こんな時こそ質問して話を広げてください。

●7.ブログでネタを作っておく

会話力を鍛えたいと思っているなら、豊富な知識も必要です。引き出しが多いほど会話が広がるので、ジャンルは特にこだわらなくてもいいでしょう。自分の好きなことだけだと偏るので、いろんな人と話をしたいならジャンルはこだわらず幅広い方が強みになります。もし会話が途切れても、話題を提供できるので気まずくならずに済みます。

オススメなのはブログです。自分で日記やブログを書いてもいいですし、ネットでいろんな人のブログをチェックするのもおすすめです。会話に役立つ情報や言葉遣いなどもチェックできますし、いろんな知識を増やせます。自分のブログや日記をネタ帳代わりにすれば、楽しく続けられます。

●8.五感をフル活用して話題を探す

生まれ持った才能を使わない手はないでしょう。五感を使って感じたことや思ったことも話題にできます。自分が思ったことを話しつつ、相手にはどう思う?と質問やすることができます。共感できれば話も盛り上がりますので、是非五感をフル活用してください。

●9.とにかくネットで話題を探す

会話力がある人は皆がもっと話をしたいと思えるような魅力があります。この場合の魅力というのは見た目のかっこよさや美しさではなく、話をしていて楽しいと思わせる魅力という意味です。会話力がある人は、とにかく話題が豊富で、どんなタイプの人ともうまく会話ができます。

これは豊富な知識を持っているからです。得意分野に限らず、不得意なことにもアンテナを広げ情報収集をしているから、どんな会話にも対応できるのです。情報収集の方法もいろいろありますが、ネットにはたくさんの情報が溢れています。ニュースや季節の出来事、ちょっと変わった事件など話題には事欠きません。インターネットにつながる環境さえあれば、情報収集をするのに苦労することもありません。

●10.相手に合わせる

会話をするにも相手が必要です。会話を成立させそれを楽しむには、相手への気遣いを忘れてはいけません。自分が言いたいことだけ一方的にまくし立て、語り尽くせば自分は気分がいいし満足できるでしょう。しかし相手は一方的に話を聞かされ、言いたいことも言えずではストレスがたまります。こんな身勝手な人とは二度と話をしたくない!と思われてしまうので、会話力を鍛えることもままなりません。会話が相手がいないと成立しないこと、お互いが気分よく話せるよう相手を気遣うことを忘れてはいけません。話をする時はテンポや声のトーンを相手に合わせるのもポイントです。

●11.言葉を選ぶ

会話をする時は言葉を選んで話すことが大切です。ウケ狙いをしようとして下品な言葉を使ってしまうと、それを不快に思う人にはそれ以上会話を続けたくないと思われてしまうでしょう。相手に合わせて使う言葉を選ぶのもマナーです。意外に見落としがちなのが、自分の感情が出やすいことです。ネガティブな人は無意識で会話の中にネガティブキーワードを使ってしまいます。会話している間中ネガティブキーワードを聞かされたら相手はうんざりしてしまいます。ポジティブならそれほど嫌な気持ちにはなりませんが、ネガティブ思考の人は日頃からポジティブな気持ちになれるようイメージトレーニングをしておくのもおすすめです。



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