会話7


2019年(令和元年)10月30日 水曜日

会話7

会話 第1弾 しゃべらない
会話 第2弾 会話が苦手
会話 第3弾 マナー
会話 第4弾 国語力の劣化
会話 第5弾 続かない会話
会話 第6弾 話題のネタ1
会話 第7弾 話題のネタ2
会話 第8弾 話題のネタ3
会話 第9弾 関西人の会話
会話 第10弾 会話のキャッチボール
会話 第11弾 ソーシャルスキル
会話 第12弾 コミュニケーション力
会話 第13弾 あなたは何タイプ?
会話 第14弾 スピーチ
会話 第15弾 プレゼンテーション
会話 第16弾 話し方1
会話 第17弾 話し方2
会話 第18弾 話し方3
会話 第19弾 司会
会話 第20弾 挨拶
会話 第21弾 ビジネス・コミュニケーション
会話 第22弾 考える力
会話 第23弾 5W1H
会話 第24弾 会話力
会話 第25弾 沈黙の心理
会話 第26弾 話し上手1
会話 第27弾 話し上手2
会話 第28弾(最終回) 話し上手3


今回は、「会話 第7弾 話題のネタ2」です。



第6弾に続く話題のネタ2ですが、調べてみると、他にもいろんな語呂があります。


★たちつてとなかにはいれ

た 食べ物
ち 地域
つ 通勤、通学
て 天気
と 富=お金
な 名前
か 体=健康
に ニュース
は 流行=はやり
い 異性
れ レジャー


入園や入学、新しい習い事など、子どもの成長とともに、親にも新しい出会いの場をもたらす時期。この季節では、人見知りの私にとってちょっと心配なのが、初対面の人とのコミュニケーションの取り方です。緊張するし何を話していいかわからない。こんなキーワードが役に立つのでは?



★シタシキナカ

シ=趣味
タ=食べ物・旅
シ=仕事
キ=季節
ナ=仲の良い人(仲間)
カ=家族

+オ=おしゃれ



★たのしくはなすこつ

た ⇒ 旅
の ⇒ 乗り物
し ⇒ 仕事、趣味
く ⇒ 国(故郷)
は ⇒ はやり
な ⇒ 長生き、健康
す ⇒ スポーツ
こ ⇒ 子供
つ ⇒ 通信(ニュース・社会問題等)



■初対面で3大タブーと言われる「政治・宗教・プロ野球」 これ本当?

初対面の相手との話題において、よくタブー視される話題が「政治・宗教・プロ野球」。

●政治

あなたが特定の政党や政治家、また政策等を批判する発言をした場合、相手がその支持者だった。逆に、あなたが支持者で相手が批判者だった。どちらも気まずい空気に包まれると思います。

●宗教

本人が絶対的なものとして信じ崇めているもの、それが宗教・信仰です。

あなたには怪しく映る宗教でも、相手は絶対的な信者かもしれません。それが初対面の怖さです。

●プロ野球

そもそも、プロ野球自体に全く無関心の人もいれば、熱狂的な人もいます。そもそも、この両者では会話がかみ合うはずもありません。

それ以上に、後者の場合で、例えば「熱狂的な巨人ファン」と「筋金入りのアンチ巨人」では会話ではなく喧嘩になりかねません。


▲当たり前のことですが、「初対面の相手との会話」というのはつまり、相手の信条や考え方、趣味嗜好等がまるで分かっていない状態。

そんな中、あなたに何の悪気がなくても、無意識に差別や偏見につながってしまう可能性のある話題、それが「政治・宗教・プロ野球」というわけです。ただ……、営業や接待など相手の機嫌を損なうと実害や不利益を被るような緊迫した状況での会話と、友人の紹介で知り合った気さくな関係の相手との会話などとでは、全く空気も異なります。

逆に、営業や接待でタブーだからと言って、相手が政治の話をしてきたにも関わらず、心の中で「政治はタブー、政治はタブー、政治はタブー」と呪文のように唱え、無理矢理話題をすり変えようとしたり、適当に相槌を打とうものなら、おそらく、相手に嫌われるか、「政治に無関心・無知」のレッテルを貼られるかのいずれかだと思います。

3大タブーと言われる「政治・宗教・プロ野球」に限らず、先述の「たちつてとなかにはいれ」「きどにたてかけし衣食住」「たのしくはなすこつ」に沿った話題であっても、無意識の内に相手に不愉快な思いをさせてしまったり、差別につながってしまうケースも十分に考えられます。

例えば、出身地や出身校、身体的特徴やコンプレックス。「たちつてとなかにはいれ」で言うところの「ち(地域)」「つ(通学)」「か(からだ)」辺りに該当してきます。

こういったことにも配慮した上で……、「たちつてとなかにはいれ」なら「たちつてとなかにはいれ」で、それに沿ったあなたなりの簡単なメモやセリフ集を作っておいたり、「たちつてとなかにはいれ」に関する話題には常に関心を寄せ、あなたなりに情報を更新しておくよう心掛けることが大切です。

そういったちょっとした備忘録は、いざという時に必ず役に立ちますし、何よりそれらの知識・情報は、あなたの雑学力として、しっかりと蓄積されていきます。

例えば、ありがちなところで「て⇒天気」の話。
あなた 「今日はいい天気ですね」
相 手 「そうですね・・・」
はい、3秒で会話終了です。

せめて、週末を含めた週間予報に気を配っておくだけでも・・・
あなた 「今日はいい天気ですね」
相 手 「そうですね・・・」
あなた 「今週はずっといい天気が続くようですね。週末どっか行かれるんですか」

初対面の相手や面識の浅い相手との会話は、ネタや内容ももちろん大切ですが、初対面の人を初対面と思わないように意識する。これもよく言われている対策の1つだそう。
馴れ馴れしいと嫌われるか、気さくに親しんでもらえるか。諸刃な部分もありますが、お互いが気まずい沈黙に支配されるよりはマシかもしれません。



■キャバクラ嬢のコミュニケーション術

接客のプロであるキャバクラ嬢の”会話術”をみると、


●1.背筋を伸ばす

猫背=自分を小さく見せる(防御する)姿勢は、生物学的には相手に対するバリアを意味します。猫背になるほど近寄りがたい雰囲気になるため、猫背だとそもそもコミュニケーションをはじめることが難しくなることもあるでしょう。どんなに自信のないときでも「骨格的に猫背なんだ!」なんて自分に言い訳をせず、背筋を伸ばしましょう。坐骨(おしりの骨)に背骨を積み上げていくイメージ、もしくは見えない糸で頭を上に持ち上げられているイメージで、姿勢を保つといいと思います。


●2.会話のネタを頭に入れておく

特に初対面の方と話をする際に、何を話し出したら良いか、相手に何を質問したら良いかについて、困ってしまうことってありますよね。会話のネタを語呂にしたものに、適度に整理すべし(テキドニセイリスベシ)という、夜の仕事や営業職の合言葉のような語呂があります。頭に入れておきましょう。


●3.相手の片方の目をみる

「話をするときは相手の目を見て」なんて言われるけど、実際恥ずかしくて無理だし、相手にじっと見つめられると緊張して話せなくなる…そんな人も多いと思います。かと言って、相手の鼻を見ながら話しても、相手の表情の細かい動きはよく分かりません。お勧めするのは“相手の片方の目をみる”というもの。特に相手の目尻近くを見るようにすると、恥ずかしさが和らぎます。相手がじっと見つめてくるタイプのときも、視線が正面からぶつかることがないので緊張せずに済むでしょう。また、見られる方にとっても、両目をじっと見られる威圧感がないので、話しやすく感じるものです。


●4. 会話のテンポはゆっくりで良い

コミュニケーションが苦手な方は、自分の会話のプロセスを振り返ってみるとお分かりのように、頭の中が基本的に焦りとパニックで占められているかと思います。だからこそ、コミュニケーションが苦手な方は、早口になってしまったり、もじもじしたりしてしまいがちです。確かにさくさくコミュニケーションを取れる人は、かっこ良く見えるけれど、言葉のキャッチボールがいびつになってしまっては意味がない上に、早いテンポの会話は基本的に人を疲れさせます。


●5.キーワード + 5W1H

会話のキャッチボールが苦手な方の多くは、

相手が話した内容全部を頭の中に入れる
 →自分が何を言うべきか考える
 →思いついた言葉のパーツを頭の中で組み立てる
 →言う

というプロセスを踏むうちに、整理がつかず、ごにょごにょしてしまうことが多いように思います。しかしコミュニケーションが上手な人は頭の中で、

相手が話した内容から特徴的なキーワードを抜き出す
 →キーワードに5W1H
= Who(誰が)
  What(何を)
  When(いつ) 
  Where(どこで)
  Why(なぜ)
  How(どうやって)

をくっつける、というプロセスを踏んでいます。

例えば、「私、最近カレーにはまっているんです」と言われたとき、「カレーおいしいですよね!」と多くの人は言いがちですが、会話を膨らませるためには「最近」「カレー」「はまっている」と分解します。それだけ抜き出せば、

「いつ(When)からはまっているんですか?」

「どこ(Where)で食べたカレーが美味しかったですか?」

「他に何か(What)はまっているものはありますか?」

「なんで(Why)カレーだったんでしょう?暑いからかな?」

などなど、多くの質問につなげることが可能になり、会話が盛り上がっていくのです。


●6.言い換えをする

世間話でよくある「そうですね」で終わってしまう会話。「そうですね」以外の返答を思いつかない気持ちは分かるけれど、「そうですね」と言われた方は何も言えず、沈黙してしまいます。そんな悲しいことにならないように、覚えておくと便利なのが“言い換えをする”という方法です。

例えば、梅雨の晴れ間に「今日はよく晴れていますね。」と言われたとき、「そうですね」で終わらせず、「そうですね、最近雨が続いていたのに珍しいですね」と言い換えれば、梅雨のエピソードに持ち込むことができます。


●7.要約する

話し手のとき、相手が自分の話を理解できているか不安になることはありませんか?また、聞き手側のとき、途中で相手が何を話しているのか分からなくなって、返答に困ることはありませんか?そんな双方のニーズを解決するのが「要約する」という方法です。とにかく主語と述語を意識するよう心がけましょう。例えば、

「私は別にキャバクラで働く人に対して何とも思ってないし、ひとつの仕事として見てるし、究極の接客業だと思うけどやっぱりストーカーに遭いやすかったり、お給料ごまかされたり、金銭感覚がズレたりすることもあるから、キャバクラで働いている人に対して偏見とかはないんだけど、友達が働こうか迷ってるって言ったら、止めるかなあ」

と言われたら、主語は「私」、述語は「止める」なので、

「あなたは止めるんですね。」

と要約できます。少し分かりやすくして、「友達が働くか迷っていたら止めるんですね。」と言うと、相手は話が伝わっていること、また聴いてくれているという姿勢に安心感を持ってくれるでしょう。


●8.質問されたら「And You?」で

基本的に、相手に何か質問されたら、答えた後で「あなたはどうですか?」と聞くようにしましょう。会話の長さが単純に2倍になることはもちろんですが、お喋り好きの方の多くは、“本当は自分が話したいこと”を質問する傾向にあります。

例えば「最近、調子はどうですか?」と聞かれたら「絶好調です/まあまあです/なかなか上手くいきませんね」と答えた後に「あなたはどうですか?」と聞けば、相手にスムーズに近況を話し出させることができます。

「タバコは吸いますか?」と聞かれても、「恋人いますか?」と聞かれても、「ダイエットしないんですか?」と聞かれても、「自分のことかわいいと思ってるんですか?」と聞かれても、答えた後には必ず「あなたはどうですか?」です。


●9.「さしすせそ」はあくまでスパイス

コミュニケーションを取る時の「型」としてよく知られているのが、

「さすがですね」「最高!」
「知らなかったー!」
「すごーい!」「すてき!」
「せっかくなので…」「センスがいい」
「そうなんですね」「尊敬します」

という「さしすせそ」。確かにコミュニケーションの潤滑油として有効ではあるのですが、この話があまりに有名になりすぎて、人と話す機会が多い人ほど聞き飽きてしまっている印象である上に、この言葉を発しただけでは次の会話にすすめません。もちろん言われて悪い気がする人はいませんが、おだてすぎると胡散臭いのであくまで会話の要所に入れるようにしましょう。


●10.相手と自分が7:3になるように

会話の中で、相手が話している時間と自分が話している時間のバランスって大事ですよね。特に初対面の場合は、大体半分ずつくらいになれば相手を不快にさせることはないと考えて間違いはありません。

しかし多くの方は、他人の話を聞くよりも自分の話をしている時間の方が頭を使うので、自分が話している時間を短く感じます。集中できる授業(会議)はすぐに終わるけど、眠たい授業(会議)はいつまでも終わらないのと同じです。そのため、自分と相手の話す時間が大体同じだった!と一方が感じたときには、相手はたくさん話を聞かされた、と感じていることが実は良くあるのです。相手が話している時間と自分が話している時間の感覚的なバランスは、「相手:自分 = 7:3」を意識することが大切です。


会話を盛り上げようとするとき、コミュニケーションが苦手な人はつい「何か自分が話さなきゃ」と思うのですが、実は相手を知りたいという気持ちを表すことが良いコミュニケーションに繋がるのではないか、ということです。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

903
2019年10月31日 00:05
そうですね