相手を「あなた」と呼ぶ人の心理


2019年(令和元年)09月16日 月曜日

相手を「あなた」と呼ぶ人の心理

以前、職場にくそむかつく先輩がいた、彼は「あなたねぇ」が呼びかけ語であった。
通常は、名前か役職名で呼ぶものなのに、「あなた」という人の心理を探ってみた。

●優位な位置に立ちたい

あなたという言葉を使う場面を思い出してみると、例えば、「従業員が失礼な態度を取った時に、あなたね!」と感情的になってしまう経験がある人や、そうした場面に出くわしたことがある人も多いことでしょう。

これは自分が優位な位置に立ちたいという心理が働いており、あなたという言葉を使うことで、自分の方が優位な位置にいるということを示し、そして謝罪要求の意志を示しています。

他にも、クレーマーが従業員にクレームをつける際には、よく「あなた」という言葉を使いますが、これも同じく自分が優位な位置に立つことで、本当の狙いを成し遂げようとする心理が見られます。

逆に、普段は名前で呼ぶ人や、従業員がお客様から「あなた」に呼び方が変わった瞬閻というのは、守勢から攻勢に変わったというサインであるので、失礼なことをした時には、きちんと謝るといった対処が必要となります。

日本は戦後から男女平等の世の中を目指すことになりますが,既婚者女性が夫のことを、「あなた」と呼ぷようになったのも,自分の立場が下なわけではなく,対等な位置にあるという心理の表れであると言われています。

●優越感に浸っている可能性

もしも初対面の人や上司に,「あなた」と呼ばれたのであれば,これは見下されている可能性を疑うといいでしょう。優位な位置に立ちたいという気持ちと同時に,こうしたケ-スでの「あなた」には,「お前なんて」とか「お前ごときに」といった,意味が隠されていることもあります。

例えば,「あなたに何ができるんですか?」という言葉の裏側には,「お前なんて何もできない,口だけの人間だ」という意味が隠されており,「自分という偉大な人間に口出しするんじゃない!」などの本音が隠れていることもあるでしょう。

特に男性は上下関係をはっきりとさせたいという気持ちが強く,自分が侵位な位置に立つことで,勝利の快感を味わいたいと思っています。

そして相手を見下すような言葉を発することで、自分は他者よりも優れているんだという優越感に浸り、勝ち誇った気分になれたりもするものです。

高層ビルからたくさんの人を見下ろして,どこか自分が偉い人になったような錯覚に陥るのも,偏制感こ侵っている瞬間であります.


●このタイプは嫉妬深い

とにかく他者よりも優位な位置こ立ちたいという気持ちが強い人は、自分よりもできる人や、異性から、ちやほやされる人に対して、気に入らないと嫉妬し、そうした人に強いライバル心を抱いてしまう傾向にあります。

なんでも自分が一番でないと気が済まない人や、自分に強い劣等感を抱いている人などが当てはまり、どこか付き合いにくい癖がある一面を持っていることも多いです。

故に、同しような性格である揚合は、お互いに目立つ存在が気に入らないという感情を抱いてしまうため、性格が合わないということが言えます。

もしも、「あなた」と呼ばれたことが気にくわないのであれば、無理に付き合いを続けていく必要もないので、いい距離感で付き合いを続けていけるとベストですね。


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